22.6.15

Taylor Swift won !!

予期せぬ3連休の最終日。。
今日はひたすら掃除してました。。
と言ってもそんなにキレイにはなっていないけど。

1日Radio 1聴きながら掃除していたのだけど
曲と曲の間に入る話題といえば

この人
Taylor Swift

iTunesで新しく始まる定額制の音楽ストリーミングサービス
そのサービス利用者の最初の3ヶ月は無料なんだけど
その無料の3ヶ月の期間
Appleはアーティストに支払いはしないという
そのことについてTaylorが抗議し

Appleが無料の3ヶ月間
アーティストに支払うことになりました。


すごいね、Taylor Swift
この出来事で
たくさんのアーティストが喜んでるはず。

例えばYears&Years

ボーカルのOllyは
”Taylorのチカラは凄いね、僕なんて会社に支払いをお願いしても聞いてもらえないのに、、”
ってツイートしてました。

次の話題はKanye WestとKim Kardashianの第2子が男の子とわかったこと。


わりとお騒がせなこの夫婦なんだけど
あたしはKardashiansが大好きなので
とても嬉しいニュースだったな。



今日はそんな1日でした。

そういえば
まだFacebookでしか発表していなかったのだけど
8月に埼玉県でライブすることになりました。

 8/27(木)
高崎線で大宮の一つ隣の宮原駅が最寄りになります。

高崎線か。。
本庄に住んでたときにたくさん乗ったな。
久しぶりだなー、乗るの。

ということでいつもは遠くてライブに行けなかったけど
埼玉なら行けるかも、って方は是非遊びにきてください!
喜びます!!

6月の新作レビューは一段落ついたので
次回は
7月の新作ラッシュの前に
フジロックの予習を書きたいなと思ってます。

お楽しみに。。笑







20.6.15

Before We Forgot How To Dream



レビュー第4弾はアイルランド出身の女の子SOAKのデビューアルバム
Before We Forgot How To Dream

SOAKが気になりだしたのはちょうど1年前くらい。
急にBBC Radio1で'Blud'が毎日流れ出して。


ダンスミュージックの中に急にアコースティックギターとリバーブのかかったボーカルのサウンド。
声はまだ幼いように感じるし。。
この音楽が流れると誰でも気になる。
クオリティもそんなに高いもののようには聴こえなかったし。とにかく毎日この曲が流れると違和感を感じでいて。。

何者なんだろうと思いつつも気づいたらこの曲ぐ流れ出すと一緒に歌えるくらいになっていた。

今でもまだ何者なんだろう、っ思ってはいるけど
イギリスが今年推しているアーティストであることは間違いないだろう。


SOAK - Before We Forgot How To Dream

1, "My Brain"
2, B a noBody
3, Blud
4, Wait
5, Sea Creatures
6, "A Dream To Fly"
7, 24 Windowed House
8, Garden
9, Shuveis
10, Hailstones Don't Hurt
11,  Reckless Behaviour
12, "If Everyone Is Someone-No One Is Everyone
13, Oh Brother
14, "Blind"



急にRadio1で流れ出したのは
3曲目のBlud


個人的に好きなのは
5曲目のSea Creatures


イギリスのレコードショップ&レーベルのRough Tradeからの発売
ということはHostessさんが日本に呼んでくれるのも遅くはないかも。












14.6.15

Yuck

新作レビュー第3弾は
オーストラリアはメルボルンのアーティストAlpine
女の子2人によるツインボーカルがとても格好よくて
前作のA Is for Alpineから注目をおいているアーティストです。



1. Come On
2. Foolish
3. Crunches
4. Shot Fox
5. Up for Air
6. Jellyfish
7. Much More
8. Damn Baby
9. Standing Not Sleeping
10. Need Not Be
11. So Long (Bonus Track)
12. Saturn (Bonus Track)
13. Bold Digger (Bonus Track)


ボーカルの後ろで鳴っている電子音とたまに入るアコースティックギターの音が心地よいCome Onから
自然に踊りだしたくなるFoolish。
北欧ポップを感じさるCrunches、Shot Fox。
眠る前に聴ききたくなるようなUp for Air、Jellyfish、Much More。
ライブで盛り上がるであろうDamn Baby、Standing Not Sleeping 。
ラップのようなボーカルに4つ打ちで低音シンセがカッコよいNeed Not Be。
ボーナストラックから急にバンドサウンドになりAlpineには珍しいSo Long。
オシャレさ120 パーセントのSaturn。
遊びにでかけたくなるようなBold Diggerで締めくくり。

Team Meや宮内優里が好きな方にはマストな1枚です。

Alpineは日本ではあまり知られていないが
とても素晴らしいアーティストなので
一度聴いてみてもらいたいな。




11.6.15

How Big , How Blue , How Beautiful

予告どおり今回は
フローレンス嬢こと
Florence + the Machineの新作
「How Big , How Blue , How Beautiful」


1. Ship To Wreck
2. What Kind Of Man
3. How Big , How Blue , How Beautiful
4. Queen Of Peace
5. Various Storms &Saints
6. Delilah
7. Long & Lost
8. Caught
9. Third Eye
10. St Jude
11. Mother
12. Hiding (Bonus Track)
13. Make Up Your Mind (Bonus Track)
14. Which Witch (Demo) [Bonus Track]
15. Third Eye (Demo) [Bonus Track]
16. How Big , How Blue , How Beautiful (Demo) [Bonus Track]



1曲目のShip To Wreckから
Florence独特のメロディーラインで
あー、戻ってきたんだなってワクワクさせてくれる。

パワフルなボーカルはもちろん健在。
この”What Kind Of Man"という曲を初めて聴いたときはすごいタイトルだなーっておもいました。


アルバムのタイトルになっている
How Big, How Blue, How Beautifulも美しい曲なんだけど
アルバムをとおして聴いて好きだなーって思ったのは
8曲目のCaughtと10曲目のSt Judeかな。
おさえたボーカルもフローレンスの声が美して聴いていて心地がよい。
あとねHow Big, How Blue, How Beautifulは16曲目のDEMOのほうが好き。
これはボーカル的な好みかもしれないけど。

聴くと元気になれるような1枚です。

ちなみにFlorence嬢はコーチェラフェスでステージを裸足で動きまわり
ついにはトップスを脱いでステージを降り、走りまわって
足の指の骨を骨折してしまったようで
コーチェラ以降のライブのパフォーマンスはあまり動きまわっていないようです。

そのライブ映像がこちら。


いつか生でライブ見てみたいなー。




4.6.15

In Colour

6月の新作ラッシュ
1番最初に聴いたのはやはり
Jamie xxxのIn Colour
The xxのメンバーでもありプロデューサーでもあるJamie xxの初ソロアルバム
The xxファンにはたまらない1枚なんです。





1. Gosh
2. Sleep Sound
3. SeeSaw (feat.Romy)
4. Obvs
5. Just Saying
6. Stranger In a Room (feat.Oliver Sim)
7. Hold Tight
8. Loud Places (feat.Romy)
9. I Know There's Gonna Be ( Good Times) (Feat. Young Thung & Popcaac)
10. The Rest Is Noise
11. Girl
12. Stranger In a Room (Instrumental)
13. Loud Places (Instrumental)
14. All Under One Roof Raving (Instrumental)
15. All Under One Roof Raving 


この作品ではThe xxのメンバーでもあるRomyとOliverも参加しています。
最初曲名でFeat~を見たときはThe xxとして出してもよかったのでは?
と思ったりもしたけど
聴いてみるとこれはJamie xxのソロなんだな、って伝わってきます。

雨の日や夜中に聴きたくなる音楽。
眠れないときに聴くと
落ち着かせてくれるような1枚です。
梅雨入りしたら手放せなくなる音楽かな。

個人的には
8曲目 Loud Places (featuring Romy)
9曲目 I Know There's Gonna Be (Good Times) (featuring Young Thug & Popcaan)

が好きだな。


RomyとOliverがJamieのために白い服を着たんだよ
とInstaに写真をアップしてました。

次のレビューはこのJamie xxとも仲の良い
Florence + the Machineの待望の新作のレビューです。








2.6.15

Style.2

昨日の三茶Come TogetherでのStyle.2!!
見に来てくださったみなさん、誘ってくださったふわふわさん、Come Togetherのスタッフさん
本当にありがとうございました!

とても楽しかったー。
この話をいただいたときは、1時間も1人でできるかなーって思ったけど
TENORI-ONだけの曲もやってみたりして
いつもの30分くらいの時間だけでできないこともできて
とても嬉しかったです。

セットリスト
1, RUN,RUN ,RUN
2. UNDER
3. 空と、海と
4. HONEY
5.KING (from Years&Years)
6. グッドバイ
7. Brent Cross 
8. Shake It Off (from Taylor Swift)
9.カーニバルと魔法

今回一番練習したのはやっぱりShake It Offのラップのとこかな。
もうね、この曲やとうかなって決めた日から
朝起きてラップ、夜寝る前にラップと静かに練習していたのです。
まさか弾き語りでラップするとは
yellowlineが1人になったときには思いもしなかったな。

原曲はこちら。

そしてもう1曲は大好きなYears&YearsからKING


打ち上げでふわふわのイナギタケシさんに、最後の曲いい曲だねーって言ってもらえて嬉しかった。
実はこの曲、去年の夏にイナギさんたちと三茶カーニバルを見てたときに
友達が魔法を使えるんだよーって言ってたのが
妙に頭に残ってて 笑
それでそのときに作っていた曲に歌詞をつけて
”カーニバルと魔法”
って題名になりました。

昨日はとても嬉しいことがまた一つあって。


昨日見に来て下さってたイラストレーターのUkaさんに絵をいただきました!!
本当に嬉しい!
Ukaさんありがとう!

実は、、昨日楽しすぎて演奏中の写真はもちろん、、ふわふわさんの写真も1枚も撮っていなかった。。
もし写真をSNSなどに載せる際は#yellowlineとか#yellowlineliveなどつけていただければ幸いです。

ではyellowlineの次のライブは
7月14日(火)下北沢 monarecords 


それまでは新譜ラッシュのレビューレビューレビュー書きまくりますよ。