13.10.10

表記

あたしは日本語が好きだ。
何故かっていうと漢字とカタカナとひらがながあるでしょ。
それを使い分けることによって
雰囲気が全然変わってくる。

アルファベットもCAPITALとsmall letterがあるけど
どうやって使い分けてるのかはいまいちわからん。



あたしはカタカナが好きだ。
なんで日本語でサインなどが必要なときはカタカナでサインする。

ちなみに日本の学校で習った通りにアルファベットで自分の名前を表記すると
shimakoである。

けれどここ何年かshimacoと表記することが多かったため
くせでshimacoと書いてしまったので
学校や家の契約、大切な書類までshimaco表記である。


たぶんね、あたしが話すことより書くことを好むのは
きっとこの遊びがきくからだと思う。

どの文字を選ぶかによって
その面の雰囲気をがらりと変える。

ちょっとしたアートである。


声にも色々あるんだけどね
ファルセットとかスタッカートとかウィスパーとか。
でもそれは歌の話で
”話す”こととは違う。

”話す”は運動に近いんじゃないかと。。
”間”が命でしょ、きっと。


何が言いたいのかわからなくなってきた。。
この自問自答は永遠と続きそうだ。


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