7.10.10

腑抜けども、悲しみの愛を見せろ

もう一つ映画の話。
百万円の裏側であたしがこよなく愛している映画。
腑抜けども、悲しみの愛を見せろ




この映画、普通におもしろく見れるし
メッセージ性も強い。

あたしにはかなりガツンと真ん中にきた。

すべては自分発信だ。
今の自分は誰に作られたものでもなくって
自分が作ってきたものだ。
それを愛せるか、愛せないかは
どれだけ自分に愛を注いできたか、きていないかじゃないのだろうか。

他人のせいでもないし、もちろん家族のせいでもない。
すべて自分のせいである。


今日一日を楽しく過ごすか、
泣いて過ごすかも。
すべて自分が選んだ今日だ。


あたしは今日学校に行かず、映画館に行こうと思う。

逃げてるわけじゃないよ。
楽なほうに進もうとしているわけじゃないよ。

ただ自分で選んだ1日だ。
平和に暮らしていくための自分なりの勇気だったりする。

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