13.8.09

0→1

暑さに弱いのは、70%水分でできているから仕方ないのでしょうか。
自分の発汗量に少しひいてしまうくらいです。

渡英の準備は全然進んでおらず、
東京に戻ってからやったことといえば
向こうの銀行口座をつくるための手続きくらいでしょうか。

部屋の片付けなんて全然進んでないし。


どーしたものでしょうか。。


誰かの幸せを願うことは
すごく純粋なことだと思うのです。
笑えば、素直に嬉しいし。

しかしそこに自分の幸せを混ぜ込みたいという
前向きさ、というか強引さはあたしには欠けていて
それは良くないことだよ、って言われるのです。
もっと頑張りなさい、と。

そりゃ
自分の存在で相手が少し幸せになったりするのは
とても嬉しいことだと思うのです。

たとえ自分ではなく他の誰かの存在で
幸せになるのであれば
それはそうだよね、良かったな
とも思うのです。

幸せならいいな、って
ただそう思うだけなのです。


それは恋とは呼ばないのでしょうか。



安藤裕子/唄い前夜


そんな中、美容院に行ってきました。
1歳上の美容師さんなんですが、
何かを悟った年配者のような会話を広げていました。

同じくらいの年齢で、
日々大切に思っていることを共感してくれる方ってなかなかいないので
とても嬉しかったのです。
美容師さんなので会話のテクとかはお持ちなんでしょうが、
それにしても嬉しかった。


美容院の後は、原宿、渋谷あたりをブラブラして
ドコモショップへ。

携帯はやはり解約していこうかな。


ロンドンは0から1になる場所だと聞きました。
ルーツがそこにあるからだそうです。
あたしはそんなこと知らず、
ロンドンに行こうと思ったのですが
それを聞いてロンドンにして良かったな、
と思ったのです。

それを本当に実感できるかを知るのは帰国後なんだけど。

1になれるまで
帰ってこない気持ちで行きます。


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